スムーズに撤収するために知っとくべき!キャンプの後片付けのコツ

朝ごはんが終わり、これでキャンプは終了ですが、最後に待っているのは後片付けです。キャンプ用品は頻繁に使うものではないだけに、きちんとアフタケアをしないとカビが生えたり、嫌なにおいが残ったりしてしまいます。カビが生えるとなかなか黒ずみを取り除くのは難しいのです。

チェックアウトは10時ごろが多いので、朝ごはんが済んだら撤収を開始してください。クーラーボックスをのぞくと食材が若干残っているということも多いので、朝ごはんはできるだけ残った食材を使ったものを考えてください。

食事がすんだらとりあえずテントを撤収し、本体やフライシート、グランドシートなどを車の上や地面に広げて干しましょう。帰宅してからベランダや庭で拭いたり、干したりするとなおいいですね。ポリエステルやナイロンでできたシュラフは汗を吸って湿っていることが多いです。車のボンネットに干しておくだけでも湿気が残るのを防ぐことができます。シュラフはできれば帰宅後、洗濯機で洗いましょう。

テントはまず中の荷物をいったんレジャーシートの上に移し、床のごみを100均などで売られている小さなほうき&ちりとりで取り除きましょう。案外、砂やほこり、食べかすなどで汚れています。テントの畳み方ですが、適当にたたんでは収納袋に入りません。ポールを中心にまずはフライシートを巻き、最後にテント本体を巻きつけます。

フライシートやテントをコンパクトに折りたたむのにはコツがいりますので予め動画などで収納方法などをチェックしておきましょう。コンプレッションバンドと呼ばれるゴムできた収納用のバンドがあればスムーズに収納ができます。

地面に打ち込んだままペグを置き忘れる人が多いようなので、次回困らないように最後にもう一度チェックしてください。

バーベキューコンロやダッチオーブンなど前日に洗っておけるものは洗ったり畳んだりしておきましょう。ダッチオーブンは錆が出ないように洗って焦げを摂ったら、油を塗って保管しましょう。バーベキューコンロは焦げたり、灰がついたり、洗うのに時間がかかるので大きめのごみ袋に入れて帰宅してから作業する人もいるようです。

クーラーボックスや調理道具、食器、衣類など細かいものはまずレジャーシートの上に置いて順序良く車に積んでいきましょう。出発の際には最初に必要なテントや途中で購入したものを入れるクーラーボックスを取り出しやすいように最後に積む人が多いですが、帰りは重いものから積んでしまって大丈夫です。

テントやクーラーボックス、バーベキューコンロやツーバーナーなどまずは大物を積みます。行きよりも帰りの方が荷物が多く感じるのはなぜでしょうか。もしクーラーボックスが空になっていれば細かいものはその中に詰め込みましょう。

全て荷物を車に積んだら、忘れ物がないか周辺をチェックします。ゴミが落ちていないか、ペグがささっていないか確認しましょう。

ところで自宅ではどうやってキャンプ道具を保管していますか。うちでは納戸にキャンプ用品のスペースを作ってそこにまとめています。普段使うものとキャンプで使うものを兼用してしまうと準備が面倒なので食器はもちろん、トングやおたま、鍋などもキャンプ専用のものをそろえています。

キャンプがすっかり気に入ってキャンプに引く頻度が増えてきたら、キャンプ用品はまとめて収納した方がいちいち探す手間が省けて楽ですよ。