忘れがちなキャンプのマナー!夜のおしゃべりもほどほどに

キャンプ場は自宅とは違い大勢の人が一緒に時間を過ごす場所です。ホテルに比べるとプライベートなスペースは少ないので、他人に迷惑にならないよにマナーを守ることが大事です。キャンプ場で守ってほしい基本のルールをいくつかご紹介しましょう。

先日キャンプから帰ってきた友人がさんざん愚痴っていたのは夜中に大声で話をするお隣りさんについて。時間は10時をまわっていて、早く子供たちを寝かせたいのに隣りのテントからいつまでも話し声がしています。最初は思い出話に花が咲いていたようですが、最後には歌まで歌いだす始末。おそらくお酒が入っていたのだとは思いますが、おしゃべりはほどほどに早めに寝るようにした方がいいですね。

私自身も友達家族とキャンプにいくときは、子供たちが朝早く起きて、お互いのテントを行き来してうるさいのが気になります。できれば6時半まではテントの外に出ないように言ってあるのですがトイレに行きたがったりなかなか難しいですね。

キャンプ場にはそれぞれ異なるルールがありますが、予約やキャンセルに関する規定はきちんと守りましょう。キャンプ場も商売なので直前に予約を取り消す場合、キャンセル料を支払わなければなりません。いつからキャンセル料が発生するかはキャンプ場によりますが、だいたい1週間前からというところが多いですね。

人気のキャンプ場はキャンセル待ちをしている人もいますので、いけなくなったらすぐに連絡を入れましょう。

キャンプ場のチェックイン時間は13時または14時以降というのが一般的ですが、寄り道をしたとしてもできるだけ早めに到着し設営を始めることをおすすめします。設営の後は食事の準備が待っていますので、初心者はなにかと時間がかかってしまいます。冬場などは暗くなるのも早いので、早めに準備を始めた方がいいでしょう。

オートキャンプでもそうでなくても、車の出し入れには十分注意する必要があります。到着したばかりで子供たちがはしゃいで走り回っていることが多いので、個人的にいつも危ないなと感じてしまいます。

テントサイトではサイトごとに番号がふられ、線が引かれています。隣りのサイトにはみ出したりしないように注意しましょう。サイトの大きさに余裕がある場合には、隣りのテントとの距離を保ったり、テントの出入り口の方向を考慮したりすることも大事です。子供がいる場合には他人のサイトに侵入しないようにあらかじめ言い聞かせておきましょう。

隣りの人や周囲の人にきちんと挨拶をすることも大事です。お互いに子供がいる場合にはいつの間にか一緒に遊んでいることもあってほほえましいです。

キャンプ場にはトイレやシャワーなどの設備があることが多いですが、使用時間を守ったり、後片付けをすることは当然です。コインシャワーの場合、時間が決まっていますが前後の着替えなどにやたら時間がかかる人がいます。シャワーは6時から8時ごろが混み合いますので、なるべく素早く済ませましょう。

時間がかかる場合には混み合う時間をさけるなどの配慮が必要です。キャンプ場の近くに温泉がある場合もあるので、ゆっくりお湯につかりたい人などはちょっと足を伸ばしてみるといいと思います。

その他にごみの処理もキャンプ場の管理人が頭を悩ませることの一つだそうです。有料のごみ袋が売っているキャンプ場もありますが、ゴミは原則持ち帰りとなっています。

またその他にも花火禁止や直火による焚火を禁止しているキャンプ場もあります。チェックイン時にルール説明を受けると思いますので、管理人やほかのキャンプ客がいやな思いをしないように心がけることが大事です。