悪天候でテンションダウンしない!雨でもキャンプを楽しむ方法

人気のキャンプ場は数週間前から予約がいっぱいということが少なくありません。とくに春や秋などのベストシーズンは一カ月以上前でも予約が取りづらいキャンプ場が多いです。キャンプ場は予約をしても1週間前までならキャンセルが可能、それ以降は料金の50%を払うなどの規定が設けられています。

天気予報は一週間先まで調べることができますが、山の天気は変わりやすく、前日まで曇りだったのに突然雨マークに変わることも少なくありません。よほどの大雨でないかぎり、キャンセル料を払うくらいなら行ってしまえ!と考える人が多いと思います。

子供たちも楽しみにしているし、食材もすでに購入済み、どうにかなるだろうと祈る気持ちで車を走らせますが、願いは届かず本降りになってしまうこともあります。テンションは急降下ですが、いまさら後戻りはできません。

そんなときはいつまでも雨を呪っているよりは、気持ちを早めに切り替えて雨でもキャンプを楽しむ方法を考えた方がいいですね。

雨のキャンプで最大の問題はどのようにテントやタープを設営するかです。雨の場合、タープは絶対に必要です。タープがなければ荷物を置く場所も調理をする場所も確保できません。

テントやタープの設営ですが小ぶりであれば雨が止むのを見計らって作業をすすめましょう。テントはきちんと設営し、ロープを張れば、雨水を逃す構造になっていますのでテントに雨水がたまるということは滅多にありません。

ただし、設営時にテント本体が濡れてしまったり、中に水が入ってしまったりというのはできるだけ避けたいものです。雨が一向に止む気配がなければまずは自身が合羽を着用しましょう。そのためにも天気予報をこまめにチェックし、少しでも雨が降る可能性がある場合には合羽やレインコートを忘れずに持っていくことが大事です。

そしてまずはタープを張ります。その下でテントの設営をしましょう。タープの張り方にも工夫をして水がたまらないようにシートを斜めに張るのがポイントです。雨が降っても食事の支度はしなければなりませんから、限られたタープ下のスペースで調理をすることになります。雨風が強いとバーベキューなどはタープの下で行うことになりますが、タープの下で焚火はNGです。

焚火の炎は大きいのでタープやテントを焦がすことがあります。雨の日は基本的に焚火はなしと考えましょう。

雨だとキャンプで一体なにをすればいいのでしょうか。あまりに雨が強い場合はキャンプ場を離れ、周囲の屋内レジャー施設を検討することも必要かもしれません。しかし、少しの雨であれば雨の中の自然の風景を楽しむのもいいと思います。

ただし、雨の日は地面が滑りやすかったり、川が増水することも考えられます。くれぐれも子供から目を離さないことが大事です。

テントの中でUNO大会はどうでしょうか。せっかくキャンプに来たのに、、という気持ちを抑えて、UNOで盛り上がってみましょう。後になってみればそんなこともあったねといい思い出になると思います。せっかくのキャンプが雨なのは残念ですが、思い通りにいかないのが自然というものです。